本日は、「肩関節内旋筋トリガーポイント」というタイトルでお送りします。

肩関節内旋筋といえば「肩甲下筋」です。

肩甲下筋は肩甲下窩(肩甲骨前面)から、上腕骨小結節に停止
する筋肉で、肩関節の前方安定性に関与するとても大切な筋肉です。

治療する際は、腋窩(脇の下)から指を入れて触診を行います。

敏感な部分を触るので、信頼関係が必要です。

この肩甲下筋にトリガーポイントが形成されると関連痛は、
肩甲骨周囲や手関節、上腕三頭筋の辺りに出現します。

肩関節内旋がし難い患者に有効です。

是非、試して欲しい治療法の1つです。

関連痛の他に、調べて欲しいことがあります。
それは、筋力です。

リフトオフテストという筋力検査法がありますので、
左右比べてみてください。

関連痛と筋力を診ることで、どの場所に痛みの原因があるか分かります。

トリガーポイントは痛みの発痛源です。
痛みの根本とも言えるでしょう。

この根本を取り除く事を第1に考えなくてはなりません。

患者はどこに痛みがあるか分かりません。
痛みの原因となっている場所を正確にお伝えしてください。

それではまた来週☆