本日は「肩が痛くて投げれない..(ピッチャー編)」というタイトルでお届けします。

 

先日、「肩が痛くてボールが投げれない」と訴えている方から相談を受けました。

 

社会人野球でピッチャーを任されている方です。

 

今迄はオーバースローで投げることが出来たのに、

今は肩を挙げることができない..

手を挙げようとすると痛みが出現する..

近々、対抗戦があるので相当悩んでいらっしゃいます。

トリガーポイント療法に入る前に、私は問診をしました。

私:「肩のどの辺りが痛みますか?」

ピッチャー:「肩全体的に痛い、腕の外側に違和感があります。」

私:「他に違和感や痛みがある所ありますか?」

ピッチャー:「人差し指や親指の辺りに違和感がでます。」

その後も色々とお話を伺いました。

手を挙上(コッキング期)する時に痛みがでるということで
肩関節の外旋筋に原因があると思いました。

 

そこで、触診と罹患筋診断行ったところ

棘下筋にトリガーポイントが形成されていました。

【ポイント】
・肩外旋で痛むという事。
・上腕、前腕に違和感や痛みが出現。
・人差し指に違和感
・罹患筋診断で決定
・触診、関連痛、痛みの再現性など

治療後は改善、肩の挙上もバッチリでした。

野球肩やインピンジメント症候群など
肩の疾患は多いです。

年齢やスポーツ、職業などを考え
治療にあたることが重要です。

トリガーポイントの特徴を学び、罹患筋診断で特定する。
これが治療技術や再診率アップに必要です。

トリガーポイントは痛みの根源です。
この根っこの治療技術をマスターして欲しいですね。

<☆一般社団法人トリガーポイント協会ミッション☆>
「手術」や「薬」に頼らない世界基準の治療価値を共有する