本日は、「心臓疾患とトリガーポイント」というタイトルでお送りします。

「肩が痛い!」と言っていた人が肩こりでなく、心臓に疾患があったと聞いたことありませんか?

何故、痛みが肩にでるのか?

それは、トリガーポイントの特徴でもある関連痛が関係しています。

このメカニズムの仮説として、収斂-投射説があります。

内臓の感覚神経情報と体性組織の感覚神経情報が脊髄後角で同じ痛覚伝導路ニューロンに収束して起こるといわれています。

この機序にはいくつかあり、痛みが混在するケースもあるのです。

ですから、いくらマッサージをしても肩の痛みが消失しない方は検査が必要です。
ご家族や周囲の方で、その様な方がおられましたら、早急に検査が必要になります。

今回のタイトルである「心臓疾患とトリガーポイント」

マッサージをしても肩こりが治らない、心臓の検査を十分に行った結果「陰性」

肩こりでなく心臓疾患でもない場合はトリガーポイントを疑ってください。

特に大胸筋トリガーポイントは心臓疾患と似たような関連痛が現れます。

関連痛、放散痛があったらぜひ当協会TFBテクニックを使って欲しいと思います。

新型コロナウイルスの対する終息宣言が出て、普段の生活が戻りましたら、講座やセミナーの御案内をして参りたいと思います。それまでは、予防に努めて参りましょう。