本日は、「外旋筋とトリガーポイント」というタイトルでお送りします。

肩関節外旋筋といえば「棘下筋」と「小円筋」

この2つの筋肉がでてきます。

棘下筋は肩甲棘の下から肩甲骨下角の範囲が起始部となり、
上腕骨大結節に停止

小円筋は肩甲骨の外側から上腕骨大結節に停止

肩甲骨から上腕骨に付着する筋肉です。

筋力を調べる方法は、

棘下筋は小さく前ならえから腕を開きます。

小円筋は肩関節外転90°、肘関節屈曲90°の肢位から
前腕部を後方に移動させます。

これらの方向に抵抗を掛け、筋力を調べます。

今回は「棘下筋」にターゲットを絞りたいと思います。

棘下筋にトリガーポイントが形成されると、どこに関連痛が飛ぶか?

それは、肩外側や上腕外側、前腕外側に飛びます。

ここまでは棘上筋のトリガーポイントとほぼ同様

棘下筋トリガーポイントの特徴は拇指から中指に関連痛が出現するという事です。

この棘下筋トリガーポイントは論文も出ていて、治療家の方にはお馴染みかもしれません。

患者やクライアントの中で、拇指から中指に痛みや痺れ、違和感などあれば
原因は棘下筋かもしれません。

様々な場所を治療しても治らない場合は、是非試してください。
関連痛が飛ぶかもしれませんよ!