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明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願い致します
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本日は、「【謹賀新年】膝の外側に痛み..その原因は!?
というタイトルでお送りします。

膝の外側の痛みというと
外側半月板
外側側副靭帯
外側広筋
腸脛靭帯          
などがあります。

 

今回はこの中で「腸脛靭帯」について話しをしていきます。

 

「腸脛靭帯」は大腿部の外側に位置し、
脛骨粗面の外側にあるGerdy結節に付着します。

 

起始部は上前腸骨棘で、そこには「大腿筋膜張筋が」付着しています。

ですので、腸脛靭帯は大腿筋膜張筋から移行しているのです。

 

お正月に箱根駅伝が毎年行われていますが、
長距離ランナーに多い疾患となります。

 

この腸脛靭帯が大腿骨外側上顆と摩擦が起き、炎症が生じる疾患です。

 

その際、徒手で出来る検査法がありますのでご紹介します。

 

検査法「グラスピングテスト」(腸脛靭帯炎)

方法:膝関節屈曲位で大腿骨外側上顆部よりやや近位部の腸脛靭帯を圧迫しながら
   膝関節を伸展させると、炎症部位に疼痛が誘発される。

 

長距離ランナーで膝の外側に痛みがある人は是非検査を行ってみてください。
陽性となれば「腸脛靭帯炎」を疑います。

 

もし陰性であれば、大腿筋膜張筋や外側筋のトリガーポイントの可能性があります。

 

大腿筋膜張筋を特定し、トリガーポイントを見つけ、施術を行う。
この一連の流れで私も治してきました。

 

我々、治療家にとって検査法は重要なものです。
しっかりと身につけ、患者の苦痛を和らげましょう。

 

今年も、トリガーポイント療法やセミナー、認定講座などの話しを毎週お届けします。
是非、参考にしてください。